数字のクリアはゴールではなく最低条件
今回はちょっと固いハナシ。
「証券マン」と「数字」
それは切っても切れない存在。
(「数字」とは、「お客さんからいただく手数料」や「お客さんに新たに預けていただいた現金」のことである)
数字を出すために雇われた以上、求められる数字を出せない証券マンに存在意義は無い。
悲しいけど、これって現実なのよね。
プロとして「求められる数字が出せる」ことは最低条件なのだ。
ただし数字が出せるだけでは証券マンとしてまだまだ序の口である。
ではレベルの高い証券マンとはどのような人なのか?
それについては次号に詳しく書こう。